東京の宇宙体験施設3選!おすすめスポットを宇宙好きが教えます!

「ZOZOTOWNの社長が月に行く」とか、「東京オリンピックの開会式では人工の流れ星が見られるかも」とか、この頃よく宇宙の話題を耳にします。

100円ショップでも宇宙柄のアイテムが売れていたり、星好き女子を対象にしたイベント「宙フェス」が開催されたりとにわかに高まってきている宇宙人気。

最近では、宇宙に興味を持っている女性のことを「宙(そら)ガール」と呼び、かわいいグッズなんかも増えています!

そういう私も「星のソムリエ」という資格を持つ宙ガールの1人。

仕事や遊びで東京に出かけるたびに宇宙に関するスポット巡りを楽しんでいます。

今回は、宇宙人気が高まっている今だからこそ押さえておきたい、東京で宇宙を満喫できるスポットをご紹介!

宇宙に興味がある人はもちろん、興味がなくても楽しめて、帰るころにはすっかり宇宙のトリコになってしまう、そんな魅力的なスポットばかりですよ。

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宇宙に浮かんでいる気分を味わいたいなら「TenQ」

まずはじめにご紹介するのが「宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)

見たり触れたりと、五感を刺激する宇宙体感エリアが9つあり飽きることなく楽しめます!

入場ゲートは、明るいエントランスの一角からのびるまっ暗なトンネル。

そのトンネルを抜けると、壁も天井も椅子も、全てが真っ白の部屋が突如あらわれます。

ここは「はじまりの部屋」という名前で、なんと部屋全体がプロジェクションマッピングの
スクリーンになるのです!

プロジェクションマッピングでは、ガリレオやアインシュタインなど宇宙の謎に挑んできた人類の歴史とこれからが表現されているのですが、これがとってもカッコいい!!

全体を見たいばっかりに、ついキョロキョロしてしまいます。

これだけでもワクワクは100%になるのですが、このあとがまたスゴイんです!

それが「シアター宙(そら)」!!

簡単に言うと、宇宙を旅するプラネタリウムです。

ただ、普通のプラネタリウムと決定的に違うところがあります。それは「映像が下にある」ということ!

皆さん、思い出してください。
プラネタリウムって、椅子に座って空を見上げますよね。

でもこの「シアター宙」は下にスクリーンがあるのです。

つまり、足下に開いた大きな穴のようなスクリーン全体に地球や銀河、星々が映し出されるので、まるで自分が宇宙に浮いているような感じになります。

こんな経験、間違いなくここでしかできません!

宇宙の星を自分が「見下ろしている」なんて言葉では表現できないおもしろさ!!

何というか…宇宙飛行士か神になった気分を味わえますよ。

ほかにも火星の「今」が見られるエリアだったり、ゲームで楽しく宇宙を知ることができるエリアなど、大きな施設ではありませんが、宇宙の魅力がギュッと詰まっています。

そんなTeNQへのアクセスはとってもカンタン。
「東京ドーム」を目指せばOKです。

TeNQがあるのは「東京ドームシティ」の「黄色いビル6F」

東京ドームシティに着いたら、黄色いビルを目指して進むだけです!

入場料は当日券で一般1800円ですが、確実に行きたい場合はオンラインもしくはセブンイレブンで購入できる「前売券」があるので、そちらをオススメします。

連休や夏休みなどは前売券で完売し、当日券が売り出されない可能性もあるので、予定が決まったら早く購入しておくと安心ですね。

しかも前売券のほうが200安く購入できます。

ちなみに東京ドームで野球の試合がある時は、駅などが大混雑するのでご注意を。

宇宙ミュージアム TeNQのHPはこちら
https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

満天の星を見上げたいなら「満天」「天空」

「星を見下ろす」のもいいけれど、やっぱり満天の星を見上げたい!
という方にオススメなのが、これからご紹介する2つのプラネタリウム。

その名も「満天」と「天空」です。

「満天」は池袋のサンシャインシティの中にあり、
「天空」はスカイツリーのふもと、ソラマチにあります。

実はこの2つのプラネタリウム、どちらもコニカミノルタが運営しています。

コニカミノルタという会社、ご存じの方も多いと思いますが、日本を代表する電気機器メーカー。
と同時に、有数のプラネタリウムメーカーでもあるのです。

そのコニカミノルタが運営しているだけあって、映像が信じられないほどキレイ!

もはやプラネタリウムではなく、本物の星空の下にいるような気分になります。

プラネタリウムはドーム型になっているので椅子がリクライニングするのですが、そのリクライニングシートに加えて、特別シートがあるんです。

天空」には、三日月に腰掛けているような気分で楽しめる「三日月シート

満天」にはふわふわ気分を楽しめる「雲シートとエアウィーヴのクッションを使った柔らかい人工芝生に寝っ転がって見られる「芝シート

そんなステキなシートに体を預けて見上げるのは、ここでしか見ることができない映像の数々。

サカナクションスキマスイッチなど、アーティストとコラボした映像や、有名俳優がナレーションを務めるものなど、どれを見るか本当に悩んでしまいます。

HPでは、作品の紹介映像を見ることができますよ。

上映時間や各シートの料金などの詳細はぜひ「満天」「天空」のHPをご覧くださいね。

ちなみに2018年12月には、有楽町に3箇所目のプラネタリウム「PLANETARIA TOKYO」がオープン!

なんとワインやカクテルを楽しみながら見られる「オトナのプラネタリウム」なんだとか。

こちらも気になりますね!

満天(池袋サンシャインシティ)のHPはこちら
https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/

天空(東京スカイツリータウン)のHPはこちら
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/

PLANETARIA TOKYO(有楽町)のHPはこちら
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/

宇宙についての知識を深めたいなら「日本科学未来館」

プラネタリウムもいいけれど、宇宙についてもっと詳しく知りたい!という方にはお台場にある日本科学未来館がオススメ!

こちらの館長、なんと元宇宙飛行士の毛利衛さん
言わずと知れたJAXA初の宇宙飛行士です。

ここの魅力は「好奇心をかき立てられる!」ということ。

普通、「科学館」と言えばお堅いイメージで、パネルや展示を見ても「難しい」「面白くない」と思ってしまいますが、この日本科学未来館は、「いかに宇宙や科学を楽しんでもらえるか」にこだわっています。

オトナロイドやASIMO(アシモ)などのロボットとコミュニケーションすることもできるんですよ。

また日本科学未来館には「科学コミュニケーター」というスタッフがいて、トークや実験で好奇心をわかせてくれます。

トークは軽妙で楽しく、堅苦しくないので、大人はもちろん、子どもが科学に興味をもつ
良いきっかけになると思います!

しかも疑問を感じたら、質問もOK!

「なぜ?」「どうして?」と考えることで知的好奇心が刺激され、将来、科学者や宇宙飛行士を目指す子が出てくるかもしれませんね。

日本科学未来館は、一日中いても楽しめるほど充実した施設ですが、入場料が大人個人で620円、子どもは210円と驚くほど安い!!

企画展やドームシアター(プラネタリウム)は別途料金がかかりますが、常設展だけでも十分に満足できます。

日本科学未来館のHPはこちら
https://www.miraikan.jst.go.jp/

まだまだある!東京近郊で宇宙を楽しめる場所はココだ!

東京には、他にも宇宙を楽しめる施設がたくさん!

三鷹には国立天文台調布にはJAXA調布航空センターなどいずれも一般見学可能です。

でも東京から足を伸ばしたところにも魅力的な施設があるので、いくつかご紹介しておきますね!

JAXA筑波宇宙センター(茨城県)

国際宇宙ステーションの運用や宇宙飛行士が仕事をする、日本最大級の宇宙事業所です。

見学エリアは全て無料で、展示館「スペースドーム」やH-Ⅱロケットを展示しているロケット広場など、SNS映えするスポットも多くあります。

センター内にある食堂は一般の方も利用できるため、宇宙飛行士と遭遇できるかもしれません!
JAXA職員になったつもりで食事を楽しめてリーズナブルなので、オススメです。

筑波宇宙センターのHPはこちら
http://www.jaxa.jp/about/centers/tksc/

つくばエキスポセンター(茨城県)

国内最大級のプラネタリウムがあり、毎日星座の生解説を楽しむことができます。

展示エリアは実際に触って遊べるものが多く子どもたちに大人気!

カフェも併設されているので、遊び疲れたら一休みすることもできますよ。

つくばエキスポセンターのHPはこちら
http://www.expocenter.or.jp/

JAXA相模原キャンパス(神奈川県)

別名「宇宙研」とも呼ばれている研究施設で、星や惑星、ブラックホールなどの研究がおこなわれています。

2010年に小惑星から帰還し、映画にもなった小惑星探査機「はやぶさは、ここで作られました。

世界中から有名な研究者が集う施設でもあるので、宇宙好きならば、一度は訪れるべき施設です!

JAXA相模原キャンパスのHPはこちら
http://www.jaxa.jp/about/centers/sagamihara/index_j.html

まとめ

忙しくて、目の前のことに追われがちな毎日。
だからこそたまには、頭上に広がる宇宙を見上げ、大いなるロマンに思いを馳せてみませんか?

普段目にする機会の少ない世界だからこそ、宇宙の一端に触れたときの驚きと感動は、人生を変えてしまうほどの衝撃になるかもしれませんよ。

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