子どもの野菜嫌い、対策してますか?

野菜

野菜が嫌いな子どもって多いですよね。

中々食べてくれなくて焦ったり、イライラしてつい怒ってしまったり・・・

そういう経験をしたことのあるママも少なくないのではないでしょうか?

実際、うちの4歳の娘も野菜全般ほぼ苦手。ついでに言えば果物も全くと言っていいほど食べてくれずという状態です。

大人になっても全く食べれないってことはないだろう、嫌いだとしてもとりあえずは残したりせずに食べるっていうことがいつかはできるようになるだろうという風にはなんとなく思ったりしています。

でもやっぱりこの現状を見ると、大丈夫かな~と不安にもなったり。どうやったら野菜を食べてくれるのか、悩みは尽きません。

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野菜を食べる目的って栄養を取るためじゃないの?

娘は現在幼稚園に通っているのですが、毎月『あんふぁん』という40ページくらいの冊子をもらってきます。幼稚園児とママの情報誌というものです。

今月持ってきた6月号の表紙を何気なく眺めていたところ、ちょうど「直さなきゃダメ?うちの子の野菜嫌い」という特集が目に入りました。

なんとタイムリーな内容!参考になりましたので、少し紹介していきたいと思います。

あんふぁんによると、野菜を食べる目的は栄養を取るということ以上に『食物繊維を取り入れる』ことにあるようです。

ここに一番びっくりしてしまいました。

野菜をちゃんと食べないと栄養取れないよ~なんて、ママたちがよく言うセリフだと思うんですけど。というか実際私も言ってました。

でも、『実は野菜には栄養分がほとんどありません』ですと。えええー

栄養となるのは炭水化物(ご飯やパン)、タンパク質(肉や魚)、脂質です。

野菜にはビタミンやミネラルがたくさん入っているとかいう話もよく聞きますが、それも魚や大豆のほうがよりたくさんの量を含んでいるんですって。

じゃあ野菜を無理して食べなくってもいいの?って思っちゃいますが、タンパク質や脂質だけの食事を続けていると、お腹の中の悪玉菌が増えてしまいます。

善玉菌とか悪玉菌って聞いたことありますよね。悪玉菌は便秘や動脈硬化の原因となるのだとか。

そこで必要なのが野菜に含まれる食物繊維。悪玉菌を取り込んで便と一緒に出してくれるのと同時に善玉菌をお腹の中で育てます。

決して野菜はいらないものじゃないんですね。

当たり前のようですが、肉や魚だけじゃなく、野菜もバランスよくしっかり食べるということが大事なんです。

野菜を食べてもらうためには

お手伝いで野菜への恐怖心を軽くしよう

食の経験が少ない子どもが苦味や酸味のある慣れない食べ物を本能的に嫌うのは当然のこと。

なので、いきなり食卓へ出して「食べなさい」とするのではなく、お手伝いを通してまずは野菜に親しみを持たせましょう

具体的には、一緒にスーパーへ買い物に行って野菜を選んでもらったり、洗う、皮をむくなどの簡単にできる作業を手伝ってもらいます。

すると、いざ出来上がったご飯を出したときに「これ僕が選んだトマトだよ!」「私が洗ったピーマンが入ってる!」という風に、野菜に対する親しみが湧いてくるそうです。

食べられる野菜を増やすより楽しい食事を心がける

子どもが野菜を食べてくれないと、どうしても「食べさせなくちゃ」と焦ってしまうものですよね。ですが、その考えを思い切って一旦ぽいっと捨ててしまいましょう。

食べなさい食べなさいと言われ続けていたら、食事=楽しくないものってなっちゃいますよね。

それよりも、家族が「おいしい」と食べる姿や食卓を囲む楽しい雰囲気が大切です。

自分たちがおいしく食べている様子を見たら、子どもにも自然に「これっておいしいのかな?ちょっと食べてみようかな?」という気持ちが湧いてくるのかもしれませんね。

お腹をすかせること

たくさんご飯を食べてもらうためには、しっかりお腹をすかせておくことも大事です。

ジュースやお菓子は満腹中枢を刺激しやすいため、食事前は避けましょう。

どうしても何か食べたがったら、作っている料理の味見をしてもらうといいですね。

そのときに「○○が味見してくれたなす、おいしいね」などと褒めることが大事です。

役に立てたという誇らしい気持ちも、食事の楽しさに繋がってくるのだそうです。

嫌いな野菜の食べさせ方、間違ってませんか?

野菜嫌いなお子さんをもつママたちは、どうにかして食べてもらおうといろいろ工夫をしていますよね。

例えば、みじん切りにするということ。野菜を細かく刻んでわかりにくいように混ぜ込むというのはよくやる方法だと思います。これはOK

ただし、「にんじんなんて入ってないよ~」とうそをつくことNGですよ。

入っていることを隠すのではなくきちんと伝え、野菜が食べられたという達成感を味わわせることが大事です。

うそがばれてしまうとママのことも信用できなくなり、本当に野菜が何も入っていないときでも何か入ってるんじゃないかと疑ってしまうので、食事が楽しくなくなってしまいます。

それから、濃い味付けにするというのもOKなんだそうです。野菜は濃い味の方が食べやすいですからね。マヨネーズやケチャップなんかの子どもが好きな調味料も適度に活用しましょう。

テレビでも本でもとにかく「薄味で~」というのをよく見聞きするので意外でしたが、ちょっと濃いめにしても大丈夫なんですね。

子どもが野菜を苦手だと感じる原因は「味」「食感」「見た目」にあるようです。

同じ野菜を使っていても、味付けをちょっと変えてみたり、見た目をいつもと違う形にしてみたら食べてくれた!なんて話はよく聞きますよね。

うちの子も、例えば同じかぼちゃを使った料理でも、煮物は食べてくれないのにコロッケにしたらバクバク食べてくれたりします。

どういうものだったら食べてくれるかというのは子どもによって違うので、こればっかりは味付けや盛り付け方などいろいろと試してみながら少しずつ食べられるものを増やしていくしかありませんね。

子どもの変化

我が子と同じ歳くらいの子どもたちが野菜をパクパク食べている姿を見ると、「あの子はあんなに食べるのにうちの子は~~~~」ってどうしても思ってしまうものですよね。

特に私は子供向け番組の中で、娘と同じくらいの子がご飯を食べてお皿をピカピカにするコーナーを見ては凹んでいました。うちの子より小さいのにブロッコリーもりもり食べてるよ!みたいな(笑)

でも、そんな娘も幼稚園に通い始めてから少しずつ変わってきました。

最初の頃、嫌いなものだらけの給食が案の定ほとんど食べられずに帰って来たときには体調が悪いのではないかと先生に心配をかけてしまう日もありました。いいえ、ただの好き嫌いです・・・スミマセン

だけど、幼稚園の先生やお友達からの影響って本当にすごいですよね。

ちょっとずつ、「今日は給食全部食べれたよ!」と言って帰ってくる日が増えてきたんです。

家で出す野菜も、前はほんのひとかけらを何分もかけてちびちびとしか食べなかったのが、いつの間にか一口でぱくっと食べるようになっていたり。

あ、ちゃんと頑張ってるんだなって成長を感じられたときは嬉しいものです。

幼稚園という家とは違う環境で娘は大いに刺激を受けているようですが、家庭の中でもよい刺激を与えてあげられるようにしたいですね。

「幼稚園で食べるご飯は楽しいけど、お家で食べるご飯は楽しくない!」なんて思われたら悲しいですもんね。

無理して食べさせよう食べさせようとしなくたって、子どもはちゃんと少しずつ前に進んでいました。それよりもまずは楽しい雰囲気、楽しい食事の時間をつくるように心がけるっていうこと、改めて勉強になりました。

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