野菜嫌いな子供の弁当はどうしたらいい?幼稚園の先生に聞いてみた

お子さんの幼稚園ではお昼は給食ですか?それともお弁当ですか?

うちの年少の娘が通う幼稚園では、週3回が給食、2回がお弁当って感じです。

私はそんなに料理が得意なほうではないので、週2回でも、どんなおかずにしようか考えたりするのはなかなか大変です。

さらに、娘は野菜全般が苦手で、特に緑のものとなるとなかなか食べてくれません。ついでに、お弁当に入っていたら普通は喜びそうな果物は、野菜以上に嫌がってしまう始末…。

なので、お弁当に入れられるものが限られてきてしまいます。

こんな風に、同じような悩みをお持ちのお母さんは普段のお弁当どうしていますか?嫌いなものでもがんがん入れていますか?それとも食べられるものだけのお弁当にしているでしょうか?

今回は、野菜が嫌いな子どもの幼稚園弁当について、担任の先生に聞いたお話も参考にしつつ、うちの場合はどうしているのか?についてお話してみたいと思います。

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嫌いな野菜も入れるべき?先生に聞いてみた

お弁当のおかずには、嫌いなものもどんどん入れていくべきか、それとも全部食べられるようなものにしたほうがよいのか?

入園したてで初めてのお弁当を作る頃に迷ったのがこのことです。

野菜を食べてほしいという思いで、あとぶっちゃけ彩りの問題もあるんですが(笑)、残してくるかなあとは思いつつも、いつもはあまり食べてくれない野菜なんかも入れてみていたんですね。

そのことについて、入園後にあった個人面談のときに担任の先生に聞いてみました。

お弁当とか給食を残すっていうのは罪悪感というか、ダメなことなんだっていうのは子ども自身も感じているみたいです。

そして、それが続いてしまうと、だんだんお昼の時間が苦痛になってくるようです。

それに、周りのお友達から見ても『この子はいつも残しているな』っていうのが、わかる子にはわかってしまうんですね。

そうすると、子どもは正直なもので、「何でいつも残してるのー?」「何で食べれないのー?」と言われたりして、ますます自分はダメなんだって気持ちが強くなってしまうんです。

最悪「幼稚園に行きたくない!」ってことにつながってしまうかも?ということでした。

娘の場合はまだ入園したばかり。

ただでさえ幼稚園生活にも慣れていない不安な時期なのに、給食もお弁当も全部食べられないばかりか、悪気はないながらもお友達に指摘されてしまったら、確かに幼稚園が楽しくない場所になりかねないなと、お話を聞いて感じました。

その後先生から、週2回のお弁当のうち、1回は食べられるものだけにし、「全部食べた!」という達成感を味わってもらえるようにして、もう1回は嫌いな野菜を入れてみるチャレンジメニューにしてはどうか?というアドバイスをもらいました。

嫌いな野菜を無理にお弁当に入れないようにした結果

入園してから個人面談の日までには大体10回くらいお弁当がありました。

その中身を思い返してみます。

1番最初のお弁当のときは、最初から明らかに食べられないようなものを入れるのはかわいそうかなと思い、好きなもの、食べられるものだけを入れたメニューにしました。

でも、もう次からは娘の嫌いな野菜も入れた、いわゆるチャレンジメニューばかりのお弁当にしていたんですね。

案の定、完食してきたのはその最初の1回だけでした。

さらに、週3回の給食のうち、1回はパン給食(パン2種類+フルーツやゼリーなどの簡単メニュー)なのでまあまあ食べられるのですが、残りの2回の給食は、献立を見る限り、お弁当よりも完食が難しそうなメニューばかりだったのです。

朝、献立表を見て、「マズイ、今日の給食は食べられそうなものが少ないぞ…」と思うこともしばしば。

そして予想通りほとんど食べられずに帰ってきたときは、体調が悪いのではないかと先生が心配して電話をくれたときもあったくらいです。

要するに、1週間のほとんど毎日が残してばかりのお昼になっていたんですね。

そこで、個人面談後初めてのお弁当は、娘の食べられるものだけを詰めたものにしてみました。

【関連】
野菜嫌いな娘の幼稚園のお弁当、緑のおかずメモ

そうしたら、幼稚園から帰ってきた娘は自分から「お弁当全部食べたよ!」と教えてくれたんです。

家に入るなり真っ先にお弁当箱を出して、ふたを開けて「ほら!」と見せてくれました。

ちなみに、残してきていた日は何も言ってくることはなく、私が「どうだった?」聞くと「…食べられなかった(小声)」とつぶやいていました。

ニコニコしながらお弁当食べた!と言う様子を見て、娘も残してばかりになってしまうことを気にしていたんだと気づきました。

仕事から帰ってきたパパにも「今日のお弁当全部食べたんだよー!」と報告していたくらいなので、よほど嬉しかったんだと思います。

全部残さずに食べられることが子どもの自信にもつながるんだってことがよくわかった出来事でした。

完食できる日を作ってあげることも必要なんですね。

まとめ

こんな感じで、全部食べられるお弁当、ちょっとチャレンジなお弁当を織り交ぜながら1年間やってきました。

幼稚園でのお友達や先生からの影響はすごいもので、本人も頑張って食べようという気持ちになるのか、年少の1年で食べられる野菜もぐっと増えてきて、初めのころ残していたお弁当の野菜も今では全部食べてくることがほとんどです。

野菜をなかなか食べてくれないと、親としては焦って食べろ食べろと言いたくなりますが、まだ小さい子どもにとっては食事は楽しいものなんだって感じてもらうことも大事なんですね。

今もまだまだ野菜嫌いは続いている娘ですが、でもちょっとずつ成長しているようです。

子どもによっても違いはあると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

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子どもの野菜嫌い、対策してますか?

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