新じゃがって皮むかないで食べても大丈夫?

春から初夏にかけてスーパーなどで見かけるようになる「新じゃが」。

ステーキなどの付け合わせにしても、ポテトフライにしてもとっても美味しいので、ついつい手が伸びてしまいますよね。

新じゃがといえば、「皮付きのまま食べる」という印象がありますが、皆さんはいかがでしょうか?

今更ですが、普通のじゃがいもは皮をむいて食べますよね。そう考えたら、新じゃがは皮のまま食べて大丈夫なのでしょうか。

もしかしたら、間違った食べ方をしているのでは?

ちょっと気になる「新じゃが事情」。
今日はこの「新じゃが」についてリサーチしてみたいと思います。

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新じゃがを皮ごと食べるのは問題ない?注意することは?

冒頭でも問題になった、新じゃがの「皮付き問題」。

果たして、本当に大丈夫なのでしょうか?

じゃがいもの皮や芽には毒があると聞いたことがあるので、何となく不安に感じますよね。

でも調べたところによると、新じゃがはとても皮が薄いため、食べても問題ありません

むしろ、皮の近くにある栄養を食べることができるので新じゃがにかぎっては、皮まで食べた方がよさそうです。

ただし、新じゃがから芽が出てきたり、切ったときに皮のあたりが緑色になっていたら要注意!

芽の部分には「ソラニン」や「チャコチン」という毒が含まれており、緑の部分も食べると下痢や腹痛、嘔吐、めまいなどを引き起こす毒があります。

芽や緑の部分を見つけた場合は、包丁でキレイに取り除いてから、食べるようにしてください。

普通のじゃがいもを食べる場合も、芽と緑色の部分は絶対に口にしてはいけませんので、特にお子さんがいる場合などは気をつけてくださいね。

農林水産省でも「じゃがいもの皮は剥いて食べましょう」と注意を呼びかけていますし、妊婦さんなどは、念のため皮をむいて、安全を確認してから食べた方がいいかもしれません。

そもそも新じゃがと普通のじゃがいもってどう違うの?

スーパーで「新じゃが」と書かれて売られているものもじゃがいもであることに違いはありません。

そもそも「新じゃが」と「普通のじゃがいも」の違いって、いったい何なのでしょうか?

調べていくと大きく4つの違いがあることがわかりました!

1.収穫時期が違う

じゃがいもの生産地といえば北海道が有名で、秋~冬にかけて収穫されるというイメージがありますよね。

ところがこの新じゃがの多くは九州産

温かい気候の中で育てられ、春~夏に収穫されるのです。

2.食感が違う

先ほど、「新じゃがの皮はやわらかい」と書きましたが、これも普通のじゃがいもと違う点の一つ。

新じゃがは皮ごと食べられ、中もやわらかく、みずみずしいのが特徴です。

逆に普通のじゃがいもは、長期間保存されてから出荷されるので水分が少なく、ほくほくとした食感になります。

3.栄養が違う

じゃがいもに含まれている栄養のうち有名なものは「ビタミンC」!

ビタミンCといえば、レモンなどの酸っぱいものに含まれているイメージがありますよね。

なんと新じゃがには、普通のじゃがいもに比べておよそ4倍ものビタミンCがはいっているというのだからますます驚きです!

4.日持ちの期間が違う

先ほど、「新じゃがはみずみずしい」と書きましたが、そのため、傷むのも早い

普通のじゃがいもは、冷暗所で保存すれば長期間の保存ができますが、新じゃがは1週間から10日ほどしか持ちません。

買ってきたら早く食べないと悪くなってしまいます。

まとめ

スーパーに並べば、「ああ新じゃがの季節ね」と思い、何の気も無く買い物かごに入れていた新じゃが。

今回勉強したことで、詳しく理解することができました。

皮と芽には十分気をつけつつ、この時季にしか味わえない、旬の食材として楽しみたいですね。

【関連】
じゃがいもを水にさらす理由って何?どれくらいつけておけばいい?

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