手作りクッキーが固いのはなぜ?原因と失敗しないコツとは?

おいしいお菓子を作れる女性って、あこがれますよね。

お友だちが遊びに来たとき。
お呼ばれの差し入れ。

さりげなく「これ作ったんだけど」とステキなお菓子を出せたらいいな…

そう思ったはじめて挑戦したのが初心者の王道ともいうべき「クッキー」!

ところがこのクッキー、簡単そうに見えてとても難しい。

食感が「サクッ」ではなく「モサッ」もしくは「ガリッ」…
どうしても固くなってうまくいかないんです。

みなさんも同じようにクッキーが固くなった経験、あるのではないでしょうか?

そこで今回は、クッキーをサクサクに作る方法について調べてみました。

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クッキーがサクサクにならない!失敗の原因は何?

かわいく型抜きをして、いざ食べてみたら石のように固いクッキー…
こうなってしまう原因を調べてみたところ、いくつかわかってきました。

原因1:バターが溶けてしまっている

クッキーを作る上で欠かせないのがバターの存在。
でもこのバターの扱いを間違えると、たちまちクッキーは固くなってしまいます。

そもそもクッキーがサクサクになるのは、「バターが空気を抱き込むから」なんだとか。

完全に溶けてしまったバターを使うと、この「空気の抱き込み」がうまくいかないので、固いクッキーになってしまうそうです。

原因2:クッキー生地をこねすぎた

クッキー生地に多く含まれている薄力粉。

この薄力粉に含まれるタンパク質を「グルテン」と言いますが、グルテンには弾力性粘り気があり、水を加えてこねていくと生地が固くなります。

クッキーを作るときにありがちな失敗は「まだ生地がポロポロするから、がんばってこねなきゃ!」とついこねすぎてしまう、という点です。

こねればこねるほど生地は固くなるので、当然固いクッキーができあがってしまいます。

原因3:生地を寝かせていない

生地ができあがったあとで大事なのが、冷蔵庫で寝かせること。

先ほど、「グルテンは混ぜるほど固くなる」と書きましたが、冷蔵庫で寝かせておけば、グルテンの働きを抑えることができるそうなんです。

待ちきれないからと、混ぜたばかりの生地ですぐ型抜きをしてしまうと、固いクッキーができる原因になってしまいます。

クッキーをサクサクにする方法!2つのポイントを押さえよう!

ではいったいどうすれば、理想の「サクサククッキー」が作れるのでしょうか。

大事なポイントはたったの2つです。

ポイント1:バターを溶かしすぎない

バターは「空気を抱き込む」という大切な役目を持っています。
だからこそ溶かしすぎは禁物

手っ取り早いからと、レンジで溶かすのも厳禁です。

事前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻したバターをハンドミキサーなどでホイップ状にするとたくさんの空気が取り込まれるので、それを他の材料と混ぜ合わせるといいでしょう。

ポイント2:生地は「こねる」のではなく「混ぜる」

しっかりなじませようとして、ついついやってしまいがちですが
「こねる」のは絶対にNG!

サクッとしたクッキーにしたいのであれば、ヘラなどを使って簡単に混ぜ合わせ、
生地はしばらく(2~30分程度)冷蔵庫で寝かせましょう。

生地は少しポロポロするくらいで大丈夫です。

まとめ

お菓子作りの基本であるクッキー。

同じ材料を使っていても、扱い方が違うだけで固くなったり、サクッとなったりと、できあがりに差ができてしまうことがわかりました。

お菓子作りが成功する要因は、材料の分量を間違わないことと、作りたいものに適した、生地の扱いを心がけること。

ついつい「ま、いっか」となりがちな、面倒な手順にこそ美味しく作る「コツ」が隠されているのかもしれませんね。

この方法で、私ももう一度、サクッとしたクッキー作りに挑戦してみます!

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